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    凸版印刷とDAncing Einsteinの共同開発

    • Posted by Mizuto Aoto (青砥瑞人)
    • Categories プレスリリース, 協働開発
    • Date 2016年9月8日
    • Comments 0 comment
    凸版印刷とDAncing Einsteinの共同開発

    脳神経科学で能力開発支援

     

    凸版印刷とDAncing Einstein、脳神経科学の知見を活用した社員向け教育プログラムを共同開発。感情、認知、記憶など脳の仕組みを理解し、社員のパフォーマンス向上と成長を支援。

     

    株式会社DAncing Einstein

    凸版印刷株式会社

     

    凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)と株式会社DAncing Einstein(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:青砥瑞人、以下 DAE)は、脳神経科学を活用した教育プログラム「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」を新たに共同開発し、2016年9月より凸版印刷の社員教育向けとして本格的な導入を開始します。

    今回、共同開発した「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」は、従来の脳科学にとどまらず、脳を細胞・分子レベルから神経科学に鑑みて設計されています。神経科学によって明らかになった脳の仕組みを学ぶことで、脳を意識的に活用し、社員のさらなる成長につなげることを目指すものです。

    具体的には、本プログラムにより感情、認知、記憶などに対する脳の仕組みを理解し、誰でもパフォーマンス向上やコミュニケーション能力の向上が期待できます。ストレスへの適切な向き合い方や、自身に対してプラスに作用させる方法を学習し、成長の可能性を高めることができます。

     

    背景

    学習のプロセスは脳で行われています。しかし、心理学や教育学が作り上げてきたこれまでの教育プログラムは、この脳のプロセスをブラックボックスとして捉え、教育の設計に脳のメカニズムを組み込むことは難しく、どのプログラムも、その研修効果に対する科学的な説明が困難であることが課題となっていました。その中で、研修によって社員一人ひとりの成長を促進するという目的が見失われ、研修を実施すること自体が目的化されてしまう、という大きな課題に直面することもありました。

    今回のアプローチは、従来、ブラックボックスとされた外部からの刺激、情報と意思決定、行動の間に存在する「脳の情報処理」に着目。外部からの刺激に対して、自分自身の脳が、どのように、その情報を処理しているか?を客観的に捉えるノウハウを学ぶとともに、その特徴を利用しながら、受講者それぞれの適正にあわせた学び方を習得させていきます。自分自身の感情のコントロール、記憶を含む認知力の強化、ストレスに対する対処方法など、脳の情報処理という視点から、受講生とともに掘り下げ、理解を深めるとともに、社員ひとり一人に適したアプローチ方法を、受講者一人ひとりに提供します。

    従来の経験知、相関性を軸としたアプローチから、科学的に立証されている脳神経科学の知見を使ったアプローチに切り替えることで、研修効果をアップさせ、社員ひとり一人の成長促進を目指していきます。

     

    「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」について

    特長

    感情、認知、記憶などに対する脳の仕組みを理解することで、誰でもパフォーマンス向上やコミュニケーション能力の向上が期待できます。
    ストレスへの適切な向き合い方や、自身に対してプラスに作用させる方法を学習することで、成長の可能性を高める事が期待できます。

    プログラムの概要(全6回)

    第1回  『神経科学とは』
    人間の脳を細胞・分子レベルで理解していく最先端科学である神経科学を紹介する。これまでブラックボックスと言われてきた脳内システムの概要を捉えると共に、神経科学の提唱する人間の「変化」に関する重要概念を理解する。
    第2回  『神経科学的「強み」と「弱み」 & 「外刺激」と「内刺激」』
    神経科学的に「強み」と「弱み」を解剖する。そしてその「強み」「弱み」の関連性、「強み」増強と「弱み」克服と言う「変化」について科学的に理解し、どのように「強み」「弱み」と向き合っていくのかを考える。神経科学的に「外刺激」と「内刺激」を理解し、「外刺激」と「内刺激」を意識的にコントロールできるようにし、情報処理、情報定着効率を高める術を知る。
    第3回/第4回  『「注意」のメカニズム』
    人間はどんなものに目を向け、その際はどのような仕組みが働いているのかを解き明かす。神経科学的に 「注意」は大きく二つに分類されるが、「注意」のメカニズムを知ることで意識的に「注意」することの重要性を知る。
    第5回/第6回  『「感情」のメカニズム』
    哲学、心理学、脳科学、多くの学術分野が「感情」について知見を与えるが、「感情」は脳内の非常に複雑なシステムである。神経科学的な「感情」の全体像をメタ的に把握した後、人間の行動に大きく影響を与える「快感」と「ストレス」について神経科学的な新しい示唆を与える。

     

    「最新脳科学プログラム」実証結果について

    本格導入前に実証試験を行っています。

    2015年度に実証試験として実施された「最新脳科学プログラム(脳力開発プログラム)」では、モニターとなった受講者全員が、プログラムに大変満足と回答。具体的な効果についても、各自の課題が明確に改善されたとの回答が得られました。特に記憶の定着、部下とのコミュニケーション、ストレスへの対処、新しいものへの挑戦(行動変容)への効果が確認されました。

     

    また類似プログラムを新入社員研修へ導入、研修後のアセスメント結果が従来の正解率80%が95%と15%改善し、認知や記憶という視点で顕著な改善効果が確認されました。

     

    株式会社DAncing Einsteinについて

    株式会社DAncing Einstein(DAE)は、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)にて神経科学を専攻した青砥瑞人氏が、脳と教育への情熱から2014年に起業したベンチャー企業です。脳×教育×ITの掛け合わせで世界初のNeuroEdTechという分野を立ち上げ、世界に新しい学習体験を創造し、学びと教えの楽しさと興奮をデザインします。脳の研究機関でも、教育機関でもなく、神経科学を始めとする広範囲の学術分野を発想豊かに、教育/人材開発現場にコネクトする会社です。

     

    今後の展開

    凸版印刷は、脳神経科学のノウハウは適用範囲が広く、様々な場面での応用が可能だと考えています。今後は、凸版印刷とDAEの広範囲におけるアライアンスにより、健康経営という視点でも、脳神経科学の知見を活用し、一人ひとりの心と体の健康、職場環境改善、能力開発を一体で推進することで、相乗効果を目指していきます。さらに明確に効果が確認できたプログラムについては外部への共同販売も検討していきます。

     

    * 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
    * 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
     
     

    以上
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    Mizuto Aoto (青砥瑞人)

    Neuroscience

    日本の高校は中退。米国のUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)にて神経科学学部を飛び級卒業。脳神経の奥深さと無限の可能性に惹かれ暇さえあれば医学論文に目を通し、周りからは脳ヲタクと。一方で、教育には特に熱い情熱を持ち、学びの楽しさと教えの尊さを伝えることが生き甲斐。研究者ではなく、研究成果たちをコネクトし、研究成果たちを教育現場にコネクトし、先生、生徒の笑顔を生むことに人生を捧げる。脳x教育xITの掛け合わせで世界初のNeuroEdTechという分野を立ち上げ、幾つも特許対象のアイデアをもつ。ドーパミン(DA)が溢れてワクワクが止まらない新しい教育を創造すべくDAncing Einsteinを創設。現在は、各種の研究開発を大企業と共に進める一方で、脳神経科学を応用した新しい講座開発や、大企業や学生など幅広い対象者に講演もしている。

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