こんにちは。DAEのSakiです。
本日は、これまで連載形式でお送りしたDAEの青砥美穂が、子どもたち、生徒たちとの信頼関係を育み、それぞれの個性を伸ばすために実践している取り組みと各ポイントたちを、DAEのインスタグラムの内容(をちょっぴしムービー化したもの)とともに振り返ってみたいと思います。
心を繋げるための5つのステップ
① 持ち物の連絡(宝箱をもってきてもらう)
新しく子どもや学生に出会うことができたら、一緒にやろうとしていることがなんであれ、信頼関係の下地づくりの一環として「宝箱」をもってきてもらい、それを共有する対話からスタートです。
心を整えて子どもたちと向き合えば、自分なりのベストな状態で向き合え、その子のベストも一緒に引き出し一緒に学びやすくなる気がします。共に学んでくれることに感謝、信じて預けてくださる親御さんにも感謝し、緊張なども力に変えるための時間です。
子どもたちと過ごす時間は、とにかくその子の素敵なところをたくさんたくさん見つけることにフォーカスします。また、その子がありのままの自分を表現しやすくする環境づくりなどを意識して行います。
引用元Blog: 子どもと対話するプレシャスタイム(前編) / 子どもと楽しむネガポジラリーと現在地確認(後編)
幼い頃から自分の「好きなこと」「やりたいこと」にのびのびと向き合う時間を確保し、それを習慣化することで、その子の特性(ユニークネス)が引き出されます。また、そこから「学び」に繋げていくことで、楽しく、深く、効果的な学びも得られるはずです。
子どもたちと心を繋げることはもちろん、その子たちの周りにいる大切な大人たち(保護者の方)と心を繋げていくことも大切だと考えています。その上でも意識しておきたい心理的安全の確保。子どもを想うあまりに心理的危険な状態に自らを追い込んでしまう親御さんは少なくありません。子どもだけでなく、大人もご機嫌になれるよう、一緒にポジティブ探し。
引用元Blog: 必要なのは『反省』ではなく『癒し』
お子さん、そして保護者のみなさんに、ココ合うかも!と感じていただいた部分がありましたら、ぜひヒントとしてご活用いただけたら幸いです。また、みなさんが実践されている内容なども、HAPPYのお裾分けとして共有(コメント)いただけたらとても嬉しいです!
今後も、みなさんとともに、こどもたち、そして周りの大人たちがWell-beingを育める、温かく、希望に満ち溢れた世界を創っていけるよう、少しずつ少しずつ、お届けしてまいります。
本日も、たくさんのHAPPYに気づける1日となりますように。心より脳より。
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Thank you!